
月曜の朝,出勤する途中で燃料警告灯点灯.この時点での走行距離は 340km ほど.このとき車載のインフォメーションディスプレイで表示されていた燃費は 10.9l/100 で,その時点での燃料使用量は 340÷(100÷10.9)=37.06L くらい.206 CC S16 の燃料タンク容量は 55L なので,要するにまだ 13L 近く残っている計算です.同じくインフォメーションディスプレイでの航続可能距離は 70km.(50-37.06)×(100÷10.9)=118.7km くらいは走れるはずなんですが...
以前も書いたように,ここ何回か,明らかにインフォメーションディスプレイで表示される数値 (燃料警告灯点灯時期) がおかしいです.以前は,40L を超えてから点灯していたはずなんですが (って,今改めて計算すると 40-37.06≒3L 差なんて誤差ですかね(;´Д`)).
でもなぁ,前は直感と一致した航続可能距離が表示されていたのだけれど... (しまった,AXELA では「
燃料計の各目盛りごとの給油可能量」と題してきちんと記録を取っていたのに,206 CC ではそれをしていませんでした...
疑惑を抱きつつ出社し,仕事を終えて日が変わったころいつものように
(~_~;帰宅.表示されている燃費は 10.8l/100 ゆえ日本式に計算し治すと (これが毎回面倒...) 9.25km/L.航続距離は 365km ですから燃料使用量を計算すると 40L を超えたところ.それが正しければ,明日会社まで往復する 40km は楽にクリア出来そうですが,その時点での航続可能距離は 50km を示しています.うーむ,燃費を 8km/L と悪く見積もっても,想定航続可能距離は (50-40)×8=80km で,かなりの開きがあります.これは,今朝燃料警告灯が点灯したときからの走行距離 30km ほどを考慮しても,今朝の時点の航続可能距離推計 118.7km と矛盾しない値です.
でももし航続可能距離 50km の表示が正しいとすると,5.5~6.5L くらいしか残っていない計算です.これだと,いつもよりちょっと渋滞していたら往復出来ない可能性大です.しょうがないので疑心暗鬼のまま念のため給油してみました.果たして 42L 手前でオートストップがかかり,しつこく給油しても 43L でした (画像で判るように 43.02L になっているのは,寸止めに失敗した結果
(^_^;).やっぱり,あと 7L 残っていて (最後まで使えないとしても),80km 近く走れるはずだったんだけどなー.
航続距離 369.7km,給油量 43.02L,燃費 8.59km/L (車両の燃費計では9.26km/L).給油単価 \157 (前回比 \+1/L).燃料計との差が大きいのは,しつこくあふれる手前まで給油したためでしょう.今回もフューエルワン投入.
ところで,右の画像は
Speedpass が使えるこのスタンドの給油機が流している,洗車の宣伝のための
くだらんアニメの一シーン.明らかにプジョー 207 です.
洗車ブースにはアテンザが使われていたりと (こちらは絵ではなく実写),実在のクルマを素材に選んでいますね.誰の趣味?!
ブログ一覧 |
206 CC 給油記録
Posted at 2008/03/18 00:25:40