
以前, 交通安全運動の
無意味さについてとか,
無意味に見える取り締まりについて書きました. まさかそれを読んだ訳ではないと思いますが, 交通安全運動以降, とある交叉点によく白バイ・警官が出没するようになりました. そこは幹線道路が 2 方向に分かれる Y 字路で, Y 字のまんなかにあるゼブラゾーンに白バイを停めて監視してます. 自転車とかバイクで警官が来て立っていたり, ワンボックス車を近くに停めて警官が立っていたりもします.
事故多発地帯なのでその対策かも知れませんが, 右折禁止交叉点近くで, 既に右折して来た奴を捕まえるために張っているよりはずっと有意義です.
今朝の通勤時, その Y 字路の信号で停まっていたら, 白いアテンザくんが捕まっていました... 今日は白バイじゃなく, 徒歩 (?) でやって来た警官だったようです
(~_~; 白バイじゃない場合, 停止しようとしても逃げられたら終わりじゃん, といつも思っていたのですが, このようにきちんと停まる良心的違反車 (?) も多いんですね.
ちなみに一度だけですが, 警官+200m 先 (しかもカーブの後) に白バイという組み合わせもありました. あれはきっと逃走車があり次第, 白バイに連絡して... って手はずなのでしょう. それを考えると, 徒歩警官も侮れませんね :-)
ブログ一覧 |
AXELA・206 CC 通勤記
Posted at 2005/06/23 11:29:30