
先ほど, 珍しくいつもよりも 1 時間ばかり早く会社を出ると... 敷地からあと一歩 (1m) というところの歩道手前での一時停止中, 聞いたことがない警告音. と同時に自己診断インジケータが点灯. センターディスプレイには見たことのない "ANTIPOLLUTION FAULT" の文字が. さらには, エンジンから大きな揺れ.
しばらくすると揺れは収まる. 出入口をふさいでいるのでとりあえず道路へ出るべく発進するがなぜか進まない. はて? それでももっとふかすと進む. 今度は "CATALYTIC CONVERTER FAULT" の表示. pollution って公害って意味だよな. catalytic converter って昔 DEMIO で下回りをぶつけて壊した触媒のことのはず. どう見ても排気系のトラブルです
(;_;
路肩でいったんエンジンを切って再起動する. 振動はないものの, "ANTIPOLLUTION FAULT" はまだ出てる. プジョーアシスタンスに電話するも, レッカーは手配するがそれだけらしい(;´Д`) エラー表示内容も確認しない (しても意味ないらしい). 「レッカーを手配するか, 様子を見ながら走っていただくかはお客様のご判断となります」と無責任な応答. 「とりあえず走れるようだが, 走った結果悪化させて致命的な状態になっても, 保証での修理が利くのか?」と訊いたら, それは判断出来ないとのことで, それも
お客様のご判断だそうな. プジョー上等...
別に俺は悪くないので, この後徹底的に壊れようとも, 保証で治してもらうとお客様である私が判断して (笑), 様子を見ながら帰って来ました. 何か, 10% くらいトルクダウンしてる気がします. また, 燃費が 20% くらい悪化してる気が...
検索してみたら,
この方の 206XS とか,
こちらの方の 307 と極めて似た症状. なるほど, 4 気筒のうちのひとつかふたつが失火してたのか... トルクが薄く感じるってことは今でもなのかな?!
明日は
例によってディーラーは休み... まったく使えん
(~_~;
Posted at 2007/10/17 00:02:47 | |
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206 CC 日記