
私はふだん, ビデオカメラを設置して走行していることが多い (通勤・長距離ドライブなら 100%) ので, カメラの電源が取れるように, シガソケットに挿し込んで使う
DC アダプタを設置しています. 加えて, 2 か月ほど前に導入した
ドライブレコーダもシガソケットからの給電. こちらは初めから, ヒューズからシガソケットを取り出すアダプタを用いてシガソケットを増設していました. しかしそれは 1 ソケットタイプだったので, ビデオカメラ用の DC アダプタは従来どおり標準のシガソケットからの給電のまま. 配線は出来るだけ隠すようにしていましたが, それでもケーブル剥きだしはやはり格好悪いです. そこで, ちょっと時間が出来たので, 2 分岐ソケット (ミラリード SP-129. \400 もしないところがうれしいです) を買って来て, ビデオカメラの電源とドライブレコーダの電源の両方をヒューズからの取り出しに変えてみました.
画像はその作業過程の混沌とした AXELA 室内 :-)
外す内装は助手席のスカッフプレートと助手席足下の 2 枚の小さなパネル, センターコンソールだけですし, このあたりは何度も外しているので簡単. 20 分もかからないで電源ソケットを全部助手席足下の見えない位置にまとめることが出来ました. ビデオカメラ・ドライブレコーダとも, 電源ケーブルはほとんど室内に露出しておらず, すっきり
(^^)
って, せっかく標準シガソケットを空けても, ここに何かを挿し込む予定は今のところないのですが...
(^^;
……と, ここまで書いてふと思ったのですが, \10,000 以下で売っているインバータを同様にヒューズから配線し, インバータ本体はセンターコンソールの中にでも隠して, 適当なところにコンセントだけを露出させれば, わざわざ高価なディーラーオプションを装着しなくても, 簡単に 100V コンセントを設置出来そうですね. 今度時間が取れたらやるかな...
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AXELA いじりネタ
Posted at 2006/09/05 00:49:20