さ, 寒い... しかも 1 回目は中止決定, 2 回目も危ういし.

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追記
さて, 本日は最終日だからという訳ではないのですが, 東京ドームシティーでやっていた某戦隊物のショウへ行って来ました. 本当の最終公演 (本日の 6 回目) はチケットが事前発売制. そちらを買うつもりはなかったので, 8:30 らしい整理券配布に間に合わせるべく 6:00 前に起きて AXELA かっ飛ばして行って来たですよ... しかし大雨（；´Д｀）
8:00 から 30 分間並んで, 1 回目から 5 回目までの整理券を全部 3 枚ずつゲットしたのですが (雨天で公演が中止になると整理券は無効になるため, 念のため全部をゲット), 寒かった...

結局, 1～3 回目までが雨天中止, 無事 4 回目を見て来ました. ふだんは TV 出演者が出ないときもあるのですが (それによって入場料も違う), 今回は最終公演ということでもちろん TV 役者の出演. 今まで見たこの手のショウの中では演出はさすがに一番でしたね.

¹/₁₈ スケールの MAZDA 3 ミニカーを eBay.com を通じて上海だったかの人から買った話を以前書きました.
このミニカー, 全長約 250mm と非常に大きく, 精巧なのはいいのですが, あっという間にホコリだらけになりそうです. かといって, このデカさのものをカメラ用の防湿庫に入れておく訳にもいきません... そこでケースが欲しくなる訳ですが, 100 円ショップにあるだろうと安易に考えていたのですがこの大きさをカバー出来るものはなし(~_~;;
結局, 一応扉は付いているものの, ホコリが侵入し放題の書棚の中でホコリが花粉・砂ボコリよろしくうっすらと積もり始めていました...

が, 全然関係ないページを見ていたら, アクリルケースをオーダー出来るという広告を発見！ 見てみたら, 案外安く出来そうです. 早速色々検索した結果, このお店で注文しました.
(セミ) オーダーなので, MAZDA 3 ¹/₁₈ スケールモデルにぴったりと合う 270(W)×130(D)×120(H)mm のものを依頼. 2 つ注文して送料無料となって \5,574 でした. 以前, ミニカーのマニア向けサイトで, まさに ¹/₁₈ スケールのミニカー用のケースを見たことがあったのですが, それも確か \3,000 前後だったような記憶. そのときも欲しいと思ったのですが品切れで買えずじまいでした. もっともそれは, サイズが合ったかどうかは判りませんが.
その点, 今回はジャストサイズのものをオーダー出来てひとつ \2,800 なら安いのかも知れませんね.

発注から 10 日ほどで到着. 板厚は 3mm と 5mm のどちらにするか迷ったのですが 3mm で十分でした. 台座部分の板厚も 3mm のつもりでした. そのときのお値段はふたつで \4,918. \5,000 以上なら送料無料・それ以下だと送料 \840 という条件のため, 5mm にして本体価格 \5,574 にしたほうが結局安い (笑) という計算で 5mm に. 結果的には 5mm のほうが格好よかった気がします.
なお, 今回はドアを開けた状態でのディスプレイは考えずに採寸してしまいましたが, ドアをフルオープンにして飾れる大きさにしてもよかったかな？

さてこのケース, よくよく考えてみれば当たり前でしょうが, 実際に商品として売られているもののように「型」を起こして作っているのではなく, 単なる平板を 5 枚貼り合わせているだけですので, 角の部分の処理はあまり美しくありません. ところどころ, はみ出しかけた接着剤の跡がありますし...
その意味では既製品の方が優れているのでしょうが, ホコリ避けと考えれば, このお値段ならこんなものかも知れません. 他のコレクターグッズ用に色々とオーダーしてしまいそうで恐いです(^^;

i-cruising を購入して半月くらい. ごくたまに表示させる項目を変えるために操作する以外はほとんど触る必要もなく, 順調に稼働しています.

この i-cruising, マニュアルがとても判りづらいことは検索すると多くの方が書いていて普遍的な評価になっていますが (苦笑), もうひとつ私にとっては致命的な不具合があります.
それは, 電源・車両との接続制御方法. 具体的には, キーを ACC にすると i-cruising の電源も連動して ON しますが, この状態でそのままにしておくと "CONNECTION ERROR" となります. どうやら, エンジンをかけないと ISO 故障診断コネクタを通した接続が成立しないためのようです. CONNECTION ERROR になるのは ISO コネの仕様から来る制限なのでしょうが, いったん CONNECTION ERROR となると, そのままの状態でエンジンをかけても状態は変わらず, 接続が成立しません.
長時間停車するときなど, アイドリングストップをすることはよくあるシーンですが, つまるところ, アイドリングストップして, キー位置を ACC もしくは ON 位置にして CONNECTION ERROR 状態でセルを動かし, エンジンをかけてしまうと, i-cruising がきちんと作動しない状態となってしまう訳です.
この状態で走行すれば, 燃料使用量は積算されませんので, まともなデータがそれ以降一切表示出来なくなってしまいます.

これが, ISO 故障診断コネクタの仕様から来る制限なのかは判らないのですが, こうした使い方はよくするだけに, かなり不便な動作となっています...

さて, 木曜日, いつもの時間ということは... あ, 2 週間前に続いて今日もいましたよ, このクルマ (笑). ナンバーも一緒ですので間違いありません.

それにしても, 2 週間前にも思っていたのですが, 昨年春と較べてテールランプが退化 (?) してるのが気になります. なぜ戻したのでしょう... と, まったく関係ない人のクルマがちょっと気になる今日この頃.

JRS (日本ロードサービス (株)) という会社が ETC 車載器を無料 (セットアップ料金含む) で配るというキャンペーンをやっていますね. 各種の助成制度を使って結果的にタダにしているようです.


この JRS, 高速道路上のロードサービスの自由化という規制緩和に伴い, JAF の独占だったロードサービス事業に 1997 年から参画した会社です. 自動車保険やクレジットカードなどに付帯されているロードサービスの多くがこの JRS が実業務を請け負っているようです. ロードサービスがウリの, 私が以前作ったクレジットカードもこの会社と提携していると聞いていますので, 間接的に私も会員になっていることになります.
JRS のサービスは年間 \4,000 なのに対して JRS は \2,100 と圧倒的に安いことがメリットですね (だからこそ, 年会費無料のクレジットカードにロードサービスを付帯出来てしまうのでしょう). 拠点も, JAF は品質を一定に保つためではあるでしょうが, 自前の拠点を整備していますが, 一般の修理工場等と提携してネットワークを作っている JRS に拠点数では負けます. 地方だと特に JAF より JRS のほうが拠点が多いということもあるようです (あるいは, JAF・JRS 両方と提携している修理工場も多いようです). 自前の拠点を整備し, 多くの社員を雇う必要のある JAF と, 提携だけで済む JRS とはコスト構造が違うのは当然ですね. JAF は, JAF メイトの年間購読料のつもりで入っていたり, モータースポーツをやっている人はライセンス保持のためだけに入っているという人も多いでしょうが, こうしたところにも JAF はコストがかかっているのには間違いありません.

いくら公的な助成制度がある ETC 車載器とはいえ, JRS こうした低コスト構造だからこそ無料キャンペーンも大々的にやれるのでしょう. さて, DEMIO・AXELA ともに既に ETC 車載器は取り付け済みですが, 故障した際の予備として, 1 台もらっておこうかな? :-)