
毎日車で通勤していると, どれくらいの混み方だと抜け道に入ったほうがよいか何となく判って来る. けれど本当にそれが正しいのかはきちんと計らないと判らないよなぁ. 広い道の方がスムースと感じるし, 信号待ちの時間なんてのも結構体感的な誤差になってるんじゃないかな.
かといって走行中に区間記録を計るいい方法も思いつかずに (私は腕時計してない), そのうちストップウォッチでも買うか... などと思っていた.
しかし, よくよく考えるといつも持ち歩いてるデジカメ, これでいいんじゃん, ということに今ごろ気づいた
(^^;; これなら, 場所をメモらなくても画像から判断すればよくて, 測定地点数も実用上無制限 (もちろん, 携帯電話のカメラでもいいのだが速写性には欠けるのと, 道交法的にも問題あるからね).
という訳で今日は何か所かある往路の渋滞ポイントのうち最後のポイントが渋滞していたので早速実行. 結果, 5′3" だった.
全然渋滞してないときが 2~3 分のようだが (これは AXELA の時計での概算), 今度時間に余裕があるときに渋滞にわざとはまって正確な時間を出してみよう. 本当は何度も測定を重ねて誤差を排除しないといけないんだが...
今日の往路は 41 分でなかなか早かった. 復路は昨日と同様, セーフティーカー状態の先行車はほぼなく, 29 分. 2 日間連続で 30 分の壁を切るとは珍しい.
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AXELA・206 CC 通勤記
Posted at 2005/01/26 02:25:54