前日の帰宅時,家に着く直前で燃料警告灯点灯.だいたい,残り走行可能距離が 70km 程度になると点灯します.今回もほぼ同じ.そのまま会社と往復して,本日の帰宅時に給油.45km くらいの走行可能距離までは見ていたのですが,その後はこのように走行可能距離が表示されなくなります.いよいよヤバいという警告ですね.残り 10L で燃料警告灯点灯,残り 5L で走行可能距離が消えるくらいでしょうか.
年末年始の旅行の際に行った日本自動車博物館では図鑑 (?) でしか見たことがないようなクルマが多数展示されていて楽しめたのですが,なぜかプジョー車は 1 台もなく,非常に残念でした.206 CC のご先祖様,401 エクリプスをぜひ見たかったのですが... 401の生産期間は、翌年の8月までの約1年間に過ぎなかったが、ペルリーヌからロードスター、クーペ、リムジン・ファミリアールやタクシー仕様など、他車種と同様豊富なボディー・バリエーションをもっていた。生産台数は、13,545台を記録している。 その中で、特に注目してもらいたいのは、現代のプジョーでは、CCと呼ばれるルーフを電動でトランク内に収納することが出来るシステムがすでに採用されていたということである。 この画期的なシステムを持つクーペ・カブリオレが、70年以上も前にすでにプジョーでは存在していたのだ。 |
1934 年のパリモーターショーでプロトモデルを発表、量産モデルである 402 エクリプスに初めて採用された電動開閉式メタルルーフは、プジョーが世界初のテクノロジーとしてクーペとカブリオレとを一体化された機構です。 |
さて,預けてやってもらっていた 206 CC の車検が今日,予定どおり完了したとのことで取りに行って来ました.結果,なんと「交換部品はいっさいなし」だそうで... ちょうど半年前の納車前に,12 か月点検相当の整備をやっていたはずですから当たり前と言えば当たり前ですが,半年後の車検で交換部品ゼロってのもすごいかも.さすが純正中古車です(^^)/| 車検 | \36,330 | |
| ショートパーツ | \2,100 | |
| 総合検査料 | \8,400 | |
| エンジン・シャーシスチーム洗浄料 | \8,400 | |
| 特別値引き | -\660 | |
| 部品代合計 | \0 | |
| 技術料合計 | \54,570 | |
| 車検代行料 | \10,000 | |
| 自賠責保険料 | \30,830 | |
| 重量税印紙 | \37,800 | |
| 検査登録印紙代 | \400 | |
| 自動車審査証紙 | \1,300 | |
| 諸費用合計 | \80,330 | |
| 合計 | \134,900 |
| 標準コース車検整備 | ||
| 法定 2 年定期点検 | \20,790 | |
| 標準コースセット作業 | \6,300 | |
| 検査機器使用による完成検査料 | \7,350 | |
| エンジン、シャーシー、スチーム洗浄料 | \8,820 | |
| 早期予約割引 | -\5,250 | |
| 技術料合計 | \38,010 | |
| 車検代行料 | \10,290 | |
| 自賠責 | \30,830 | |
| 重量税 | \37,800 | |
| 印紙代 | \1,100 | |
| 諸費用合計 | \80,020 | |
| 合計 | \118,030 |
家で使っている学習リモコン RM-VL501 の調子がちょっと前から悪く,頻繁に使っていた操作対象機種切替えボタンのうち [テレビ] ボタンが利きづらくなっていました.加えて,何やら聞き慣れないビープ音とともにいかにも初期化してますてな感じでキーが順々に光り... 突然,すべての学習がクリアされてしまいました(;´Д`)
山の中の延々信号のないワインディングロードもよいのですが,なぜか私は海 (湖) の中を走る道が気になります.そんな中で一度走ってみたいのがアメリカのルイジアナ州にある (って,ルイジアナ州の位置は今調べて初めて知ったのですが(^_^;) ポンチャートレイン湖のど真ん中を南北に貫くコーズウェイという橋です.なんと,全長 38.41km,しかもほぼ全線に渡って直線のまさにアメリカ的スケールの道.
何年か前に,トヨタウィッシュの CM で宇多田ヒカルの "COLORS" の BGM とともに使われていたのを覚えている方もいるかと思いますが,あの橋です.60km/h で走ると 40 分もかかるこの橋,アクアラインどころではない爽快さだと思うんですが,一度走ってみたいなぁ.でも延々直線,車載動画向きじゃない気はします :-)