
今日は朝から都心にある某社にて打ち合わせ.面倒くさい... 眠いし.昨夜,乗り換えを検索していたらちょうどのタイミングで特急があることが判明.そういえば,
B 特急料金ってのがあって,東京駅から 50km までの区間なら自由席が \500.それならいいかも.しかも,新宿止まりが多い中央本線の特急ですが,おあつらえ向きに「あずさ 2 号」は東京行き.こりゃ乗るしかないっしょ.
という訳で乗ったはいいけど... 自由席なんていっぱいで座れねぇじゃねーの(;´Д`) 一方,指定席はがらがら.ちょっと考えたけど,月に 1 回くらい,圏央道を使って通勤しちゃうことがあるけれど,そのときの通行料金と同じくらいか... ってことで指定席に座って今日は通勤.今後もこの時間に移動することはほとんどないから癖になる心配もないし (どうせ帰りは東京駅始発なので絶対座れるので),まぁいいか...
※ちなみに,私の乗った「あずさ 2 号」は上りの東京行きなので,8:00 ちょうどかはともかくとして信濃路に旅立てません...
狩人の例の歌は,作詞家が適当なイメージと語呂で作詞したんだろうなぁと思っていたのですが,改めて調べてみると,この曲が生まれた 1970 年代にはなんと,「在来線では「上り・下りとも発車する順番に1・2・3…とつける」方式がとられ、「~1号」・「~2号」…が上下両方向の列車にも存在していた」(
Wikipedia) そうで,あずさ 1 号は 6:40 新宿発の下り,2 号も 8:00 新宿発下りというダイヤだったんだそうです... 知りませんでした.
昨夜,早く寝ればもう 1,2 本前の電車に余裕で乗れる時間に起きられただろうし,あずさ 2 号が来るだいぶ前に駅に着いて自由席待ちの先頭に並ぶことも出来たのに,そんなことを調べていたら夜更かししてしまって,結局あずさ 2 号のしかも指定席に乗るハメに (苦笑).

Posted at 2009/03/23 12:40:07 | |
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AXELA・206 CC 通勤記