車・自動車SNSみんカラ

2005年10月12日
前に, レクサス SC (旧ソアラ) のカタログを送ってもらったときに, IS (旧アルテッツア) はなぜかダイジェスト版しか請求出来なかった, と書きました. 実は IS はそのときはまだ発売されていなかったのですね(^^;
IS も発売になる (なった?) とのことなので, 改めて依頼し, 届きました. IS も SC と同様の体裁のカタログで, プレミアムブランドという感じはありません. また, イメージ画像とでも言ったらよいのか, 悪く言えば雰囲気だけのカタログで, 実際にメーター周りがどんななのかとかといった, インテリア・エクステリアの細かいところが判らない印象です.

実車を見てもいないので色々書くのもアレですが, なーんだか, アルテッツアは "TOYOTA が作った唯一のやんちゃセダン" が売りだったのに (あくまでも私が受け取った印象でですが), そういった毒とか牙とかを抜かれちゃって, マーク X とどこが違うの? という感じです (今調べてみたら, 2.5L モデルはまさにマーク X と同じエンジンなんですね. 専用チューニングも施してないなんて, 余計にあり得ません... ). アルテッツアは 6MT モデルもあり, ぜひ乗ってみたいと思わせる車でしたけれど.

アルテッツアはトヨタ車の中では私には興味の惹かれる存在でした. あれはアルテッツア, これは LEXUS IS, とトヨタは言うかも知れませんが, 全然欲しくない, 単なるオヤジセダンに変わってしまった印象です. これじゃ, 若者がレクサスエントリーモデルとして購入, なんてこともないんじゃないかなぁ? (そういう買われ方はされたくないのかもしれませんが, その場合でも方向性が違うように思います)
Posted at 2005/10/12 23:40:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | 他車種ネタ
2005年10月11日
このところ, 走行中にこの異音とは別の異音がするようになってしまいました :-( この異音は, 別のところでも既に話が出ています. そこでは, 話が若干混乱していますが, 私が確認しているのは,
  • 車庫入れなどで前後に移動させると, クルマが動き始めたときに「コトッ」という音が車両前方下部から聞こえる
  • 4 速で 40km/h 程度以下で走行中, 3 速に落としてエンジンブレーキを作動させた後, 2 速にさらに落とすと, 同様に音が聞こえる
    (例えば 4 速 2,000rpm 前後で 60km/h 程度で走行中から, いきなり 2 速へ落としてエンジンブレーキをかけても鳴ります. 5→3 速だと鳴らないような?)
  • 音が聞こえたとき (聞こえなかったときでも, 上記状況だと?), 停車後発進すると, 発進時に同様に音が聞こえる
というものです.
あまり気にならないと言えば気になりませんが, 対策部品も出ているようですし, やっぱり気になるので (笑), 3 連休の最後にディーラーへ行って見てもらいました.
念のため, 担当のサービスマンを乗せて近所を 1 週. 再現方法を完璧に習得済みだったので (笑), 無事聞いてもらえました. サービスマンが言うには, すべて同じ音ですね, とのこと. その後 20 分ほど車両を見てもらって, 「ドライブシャフト周りの部品を交換したいので, 部品を取り寄せます. 作業時間は 1~2 時間ほど」との結論. 予想されたとおりの展開です :-)

来週は久々の (?) 大規模セールだそうで, もっと作業時間がかかるかも... でも代車出せばよいですかね? というので, いや, 別に DEMIO と 2 台で来ていったん帰りますから, と言ってしまいましたが, もしかして代車ってこれとかこれとかだったりしたのかなぁ? (笑)


写真はなーんの脈絡もなく, 臼杵市内散歩で見かけた光景から.
Posted at 2005/10/11 21:26:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | AXELA トリビア
2005年10月10日
ふと, 温泉に入りたくなって夜中, 最近開拓したスーパー銭湯 (でも沸かし+循環でしょうが一応温泉) へ. カーナビが渋滞 300m を報告し, 迂回ルートを指示しましたが, 「渋滞」ではなく「混雑」レベルだったのと, VICS 情報はアテにならないことも多いので無視して進んだところ... 工事での 1 車線規制による完全な渋滞でした(~_~;; 抜けるのに数分.
(VICS では, 単なる信号待ちの列を「混雑」と表現したり (そりゃ, 実際に車列になっているのですが...), 路駐や路肩での維持作業を渋滞と勘違いしたり, ひどいときは何も存在しないのに「渋滞」になることすらあります. なので, 数百メートル以下の渋滞は無視する習慣が付いてしまっています. 今回も夜中だったし)

ところで, 工事規制での「旗振り」は最近, こんな妙にリアルなサインを出している (静止画でのご紹介なのが残念!) ことが多いですね. ちょっと前までは機械的に左右に棒 (腕) を振ってる原始的なロボットが多かったと思いますが... こんなところに無駄に税金が投入されていないことを祈るばかりです, はい.


ちなみにその温泉, 家からは 20 分以上かかりますが, 1:00 までやっているので私のような夜更かし派には非常に便利. 昨年の夏あたりから急に盛り上がって, 自宅から下道で 1 時間圏内の立ち寄り湯はほとんど制覇したと思いますが (回ったのは 20 か所弱), その中では一番かも. 何しろ温泉ですし, 土日でも \650 と安めなのもグッド. いつの間にか, 最近の私の趣味は「立ち寄り湯めぐり」になっています.
2005年10月09日
カーナビを 2005 年度版にバージョンアップして 2 週間. この間, 主に通勤で使いました. その感想など.

毎日同じ道しか走ってないので (苦笑), ルートの正確性の向上はあまり判りませんが, 以前書いたように, よくはなっていても悪くなってはいないと思います. 交叉点名データも増えたようで, 今まで単に「右折」と言っていた交叉点も交叉点名を伴ってアナウンスするなど, 目に見える (?) 改善もあります. 特にこれが欲しいという機能があって今回のバージョンアップをした訳ではないので(^^; 今さら Pioneer のページで相違点を確認すると, 2004 年度版 (AVIC-XH900) と 2005 年度版 (XH990) との違いは以下のとおりだそうです (一番上にあるものが本当はとても "欲しい" 機能ですが, これはソフトのバージョンアップでは無理ですね...).
http://faq.pioneer.co.jp/faqnavi/piofaq/05zh990md/faq.cgi?parent=3410;id=12997;session=975a4cb0793decfde711e353aa2b0b7c;linksource=3431 より引用:


AVIC-XH990と2004年モデルのAVIC-XH900の違いは何ですか。




大きな違いは以下の通りです。
  1. ディスプレイ部の透過率向上と反射率低減により高画質化を実現しています。

  2. オプション部品の追加により、ブルートゥースやCDMA 1X WINといった最新の通信端末に対応しています。

  3. オンデマンドVICSや渋滞予測データの精度向上により、渋滞対応能力が強化されました。(オンデマンドVICSを利用するときは、接続できる通信端末が必要です)

  4. ルートイコライザー搭載によりドライバーの感覚に合ったルート探索が可能になりました。

  5. 到着時刻を指定したドライブプランを作成することが可能になりました。

  6. パソコンリンク機能を実現しました。
この中で私にとってメリットになるのは特に最後のパソコンリンク機能でしょうか. CD の音楽を HDD に転送するには今までは実際に CD を入れて再生しなければいけませんでした. 再生中に倍速 (?) で録音されますので, 時間は等倍まではかかりませんが, 録音したい CD をいちいち車内に持ち込む必要があった訳です. 例えば 5 枚の CD を HDD に転送したいときには, 必ず車内で, 数十分ごとに CD を 5 回入れ替えなければならず面倒ですし, 通勤の往復では終わらないといったことももちろんあります.
ところがこのパソコンリンク機能を用いると, 無償公開されている NAVI*STUDIO という ソフト (言ってみれば iTunes みたいなもの) を使って, PC 上の MP3 ファイルを直接ナビ本体の HDD へ転送出来ます.
……とはいえ, そのためには "リビングキット" なるクレードル (母艦?) みたいな装置に, ブレインユニットと呼ぶナビ本体部分を装着する必要があります. そのリビングキットは通常, TV と接続してナビ画面は TV で見ることになります (LAN アダプタを接続すると, LAN 経由での通信も出来, 今回のダウンロードはこれによって行ないました).
一方, NAVI*STUDIO は, リビングキットと PC とはなんと USB での直結を要求しています. 要するに, TV と PC とは同じ場所にあるか, リビングキットをいちいち持ち運べということです (しかも, LAN は USB コネクタに指すタイプしか使えないので, LAN/PC の同時接続も不可能).
私はリビングキットは TV のすぐ近くに置き, RCA 接続しています. 一方, PC は無線 LAN のノート PC 以外は TV のある部屋になんてありません... いったいどうすれば(~_~; という感じですね. どういった使われ方を想定した仕様なのか, 相変わらず訳判らん製品です.
リビングキットは上述のように LAN 接続出来るのですから, PC とは LAN 経由で通信出来るようにすればいいだけなのに...
(上の写真は AV ラックの片隅に収まっているリビングキット)

ただしこれについては回避策も用意されていました. PC に接続されている CF カードにいったん MP3 データを書き出し, それを改めてカーナビ本体に挿すことによってデータを転送出来るようになっています. 従って, 転送が 2 回必要で時間はかかりますが, リビングキットの設置場所を毎度毎度動かすこと, そしてそれが実質不可能なことを考えたら, その程度の手間は構いません.
早速, 3GB 程度になるデータを転送してみました. PC→CF カードは数分 (?) 程度で気にならない時間, CF→ブレインユニットは 1 時間程度で転送完了しました. ちなみに, CF カードからの取り込みは, ナビ (ブレインユニット) を車内に持ち込んで作動中でも可能ですし, リビングキットに装着した状態でも可能です. これはいい仕様ですね. 目的地までの時間に関係なく, 自宅でゆっくり転送可能です(^^)

もうひとつ, うれしい機能はBluetooth ユニット対応ですね. 私が使っている携帯電話はまだ Bluetooth 内蔵ではないのですが, 次に機種変するときに内蔵機種にして, ナビに装着するユニットさえ買えば, みごと手間なし自動ハンズフリーとなります. 今もハンズフリーにはなり, 便利に使っていますが, 乗り込んだときにいちいちケーブルを接続しないといけません. これだと結局, 通勤時など短距離だと接続しないことが多くて, そういうときに限って電話がかかって来るってことになってますので(^^;
でもこのユニット (ND-BT1), 1 万円以上するんですよね...
2005年10月08日
10 月に入ってからも雨が多いですね...

ってことで (?), 前回交換からだいぶ経っているので助手席側をブレードごと, 運転席側はゴムのみ交換しました. 合わせて \3,168. 結構なお値段になるんだなぁー.
今回も PIAA の SOPORZA シリコートワイパーです. 純正ワイパーは全然ダメダメでしたけれど, これはまぁいい感じです. 前に書いたように助手席側は 475mm, 運転席側を 550mm にしてありますが, 運転席側は 560mm とか 570mm でもよさそうです. けれど少なくとも, PIAA にはそういったサイズはなくて, 次はいきなり 600mm になっちゃうんですね. 純正サイズは確か 525mm なので, それでもかなり視界は広がっているはずなんで, まぁいいか...
Posted at 2005/10/09 13:14:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | AXELA メンテ


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何シテル?   02/22 22:22
(2006.07 に "AXELA" からハンドルを変えました) アクセラならびにプジョー 206 CC に関するブログを中心に構成して行きます.AXEL...
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