車・自動車SNSみんカラ

2008年12月29日
上海 2 日目.今日は曇りか晴れるはずだったのに雨.さすが自ら認める (認めざるを得ない...) 雨男であります(;´Д`)

まずはホテル隣にある上公共交通中心 (上海公共交通カードサービスセンター) へ行って,上海市内の地下鉄・バス・タクシーなどで共通して使えるプリペイドカード,上公共交通を購入.要するに Suica (PASMO?) ですな.事前情報によると 30 元のデポジットが取られるそうですが,昨年のいつからだったから 20 元に変更になった (と多分書かれている) 通知が貼られていました.タクシーの支払いにはコツが必要なようなので,バス・地下鉄だけに使うつもりで 30 元をまずはチャージ.50 元の支払いです.英語を理解してくれないにーちゃんに,親子 3 人で地下鉄に乗るときに問題なく使えるか? と訊いて「O.K.」ということでしたが,しょせん Suica と同じなので,めいめいに持たないと意味ないことが後で判明... でも,身長 120cm 以下の子供はタダのようなので,結果的に買わなくてよかったかも.
このカード,町中にある (というか,たまたまホテルの隣にあっただけで,滅多にない?) サービスセンターのほか,もちろん駅でも買え,チャージしたり使用履歴を確認したりも出来ます.画像は,ホテル近くの駅で本日昼過ぎに確認したときのものですが,カードが使い回しなのはいいのだけれど,履歴まで全部見えます.以前誰が使っていたか判らないとはいえ,履歴クリアくらいしろって感じですな.

毎日同じかつバカ高い朝食をホテルで食べたくないということで,今回は食事なしプランで宿泊しているので,まずは腹ごしらえ.近くにマックを見つけたので入ります.ジャンキーな食事を目指しておりますので (笑).
なんと,朝マックまでありますがな.メニューは違いますが結構似た感じで,マフィンなどもある.ファミリーセットに付いてくるおもちゃは "カンフーパンダ (功夫熊猫)" のキャラクターグッズです :-)
ホットケーキを妻が頼もうとしたら,「没有 (ないよ)」との返事.ほかにもメイヨーなメニューがたくさん... 店内・カウンター内を見回すと日本と同じシステムのようですが,ソフト面ではさすが中国.ダメダメです.私の後に頼んでいた欧米人もメイヨーを連発され,キレかかってました (苦笑).
結局,私は朝マックセット 2 つ,妻と子供がそれぞれ 1 つずつ頼んで 68.5 元 (\1,000).てっきり,日本と同じでドリンクは小さいのが付いて来るのかと思って,私のは 2 つともセットにしたのですが,不必要にばかデカいのが出て来ました... 飲めないって(´・ω・`)

その後,地下鉄に乗って 1 駅移動して上海海洋水族館へ.入場料大人 120 元・子供 80 元で合計 320 元 (\4,500).た,高過ぎます... ここは東京かよ!  初日に空港で 1,000 元引き出しただけなので,そんなに現金ないってば... マジで手持ちはぎりぎりです.(;´Д`)
とカウンターを見たら,カードの暗証番号入力器が目について,無事カード払い完了.IC カードなので暗証番号を入れるのですが,なぜかさらにサインもさせられて意味不明.水族館はこのお値段ですから,やはり外国人が多めでしたね.

さて,2 時間ほど見学して,午後からはどこへ行くかなと思ったのですが,子供が帰りたいコール.まだ 12:00 過ぎたばかりだぜよ(;´Д`)
しゃーないのでいったんホテルへ.でも私はお腹が減っていたので,近くの吉野家で牛丼大盛 (22 元≒\300) を調達.お持ち帰りもあるんですなぁ... 粉味噌汁付き.それをホテルで食べるという何しに来たのか判らんジャンクフード三昧 :-)
その間,妻はガイドブックで見つけた近くの足裏マッサージ店へ.1 時間 98 元 (\1,400) だったそうです.昨日私が行った店より高いけれど,タクシー代をかけて往復することを考えると,ま,似たようなもんですね.そこは女性客が多いようですが,そこも日本人ばかりだったそう.

夕方,ホテル近くの月餅屋に買い出し.月餅は季節もので,ふだんは売っていないそうですが,この「杏花楼」は年中売っているそうで.1 つ 5~8 元 (\70~100) くらいでした.
ホテルでの一休みで子供の機嫌も治っていたし,ちょうど夕暮れどきだったので,そこから夜景で有名な外灘 (バンド) 地区へ散歩.雨は上がりましたがまだ煙っていて,この夜景を目的に来た上海でしたがちょっと残念.明日以降に期待です (さきほどの水族館の隣にある,有名な東方明珠塔 (350m の高さのあるテレビ塔.要するに東京タワーですな) にも,天候不良のため登りませんでした.てか,ここも高い (途中の展望室までで 100 元,一番上まで行くには 150 元) ですし...

実は,昨日も何台か見かけていたのですが,外灘を歩いている途中ついに MAZDA 3 (アクセラ) の撮影に成功!  2 年前,当局とのトラブルで生産が中断していた Mazda 3 ですが,無事生産再開されていたのですね.
画像は,外灘地区の中山東一路の歩道に路駐している Mazda3.ちょうど路駐を始めるときに通りがかったので撮影したのですが,運転手がなかなか降りて来ず,やむなく望遠でスナイプです.ちょうど,上部が平たいゴミ箱が置かれていて,三脚なしでもスローシャッターを使えて無事撮影.うまい具合に外灘地区の欧風の建物が建ち並ぶ旧租界地区の建物とのコラボレーションで撮影することが出来ました(^^)
(PENTAX K10Dsmc PENTAX-DA 18-250mm/F3.5-6.3 ED AL[IF] 0.3sec・F5.6・77mm 域・ISO 400)

そこから,外灘の夜景を少し見てからタクシーでホテルへ (11 元≒\150 の初乗り運賃のみ).ちょうど帰宅ラッシュ時に重なって,タクシーがなかなか捕まらなくて苦労しました...
先ほど,妻がマッサージ店に行った後にぷらぷらしていたら見つけたという,回族と思われる家族が経営している食堂へ行って牛肉麺で夕食.回族はイスラム教徒なので,店内はアルコール禁止.ビール飲めないや... と牛肉麺だけ頼んで食べてみたら,カレー風味の非常にスパイシーな味で,やはり飲み物が欲しくなります.子供も水と言うのでミネラルウォーターを頼んだら,2 軒隣の店で買って来いとのこと.意味判らなさげでいたら,店の外まで出て教えてくれました(^^;  その店で 500ml ペットボトルを 2 本,3 元 (\40).朝のマックでもみんな色々持ち込んでいたし,中国では持ち込みはあまり気にしないようですね.ここは珍しく後払い.牛肉麺大盛とふつうサイズ,水餃子 3 品で 18 元 (\250).水代含めても \300 で家族 3 人お腹いっぱいです.やっぱりこれが中国的食生活でしょう :-)
上記の水のこともそうですが,この店のみなさん,非常にフレンドリーでした.右の画像も写真撮影の O.K. をもらってから撮影.牛肉麺は注文を受けてからの手打ちです.上海で一番にぎわう南京路 (銀座という風情でしょうか) から少し外れただけのこの店ですが,お薦め.帰りがけに,画像のおじさんに「また明日来な」と言われてしまったし,滞在中にもう 1 回くらいは行くかも.

帰り道,近くのパン屋で明日の朝食用にパンと,コンビニに寄って飲み物などを調達して (合計 41.7 元≒\600),ホテルへ帰着.
2008年12月28日
さて,本日は羽田空港のホテルに泊まったため,乗り遅れることもなく(^^;  余裕で出発.泊まった羽田エクセルホテル東急は,ホテルのサイトにも書いてあるのですが,第二ターミナルビル南端にあってターミナルビル直結のため,車寄せすらないので,大荷物を抱えた旅行の場合は結構面倒でした... しかも,滑走路ビューの部屋は数千円高いので (今回は泊まりに行くことが目的ではないため) ふつうの部屋にしたのですが,てっきり駐車場や第一ターミナルビルなどが見えるのかと思ったら (それはそれで夜景として綺麗でしょ),ターミナルビルの中でホテルは「H」字型をしており,私が泊まった部屋はその真ん中の空間に面した部屋.しかも 4 階という低層階のため,窓から見えるのは屋根だけ(;´Д`)
20:00 IN・翌 8:00 OUT の 10 時間滞在ゆえ別にどうでもいいのですが,ここに泊まるときは注意が必要そうです... でも,新しいホテルだけあって至る所,造りが機能的でよい感じですし,サービスも申し分ありませんでした.空港のカートでごろごろ荷物を持って行ったらホテルのものに載せ替えて運んでくれ,帰りは電話すれば空港のを持って来て運んでくれるところなどは客のことを考えていますね.

そんなこんなでチェックアウトし,余裕で飛行機にもチェックイン.観てみたかった "おくりびと" をやっていてラッキー.ちょうど観終わるころに無事,上海虹橋空港に到着.広末涼子かわいいです.今までは,Plus ロゴのある ATM で,自分の銀行口座から直接人民元で引き出したり,ホテルで両替したりしていましたが,特に前者は自分のカネを引き出すだけなのに何だかレートが悪いようなので,今回は同じ Plus ロゴの ATM でクレジットカードでキャッシングしてみました.国内・海外を通じて初キャッシング.きちんとお金返せるかしら... 手持ちは数十元しかなかったので,これでタクシーにも乗れます.
虹橋空港は事前調査ではタクシー待ちに 20~30 分もかかるということで,路線バスに挑戦するのも一興かと思っていましたが,何のことはない,5 分も待たずに乗れました.年末年始で海外のビジネスマンがいないから?  いずれにせよラッキーです.

虹橋空港からは 20 分・15km ほど高架道路を延々走ってホテル着 (45 元≒\650).北京は首都国際空港から市街地へは高速道路 (10 元) を使ってタクシーだと 100 元ほどかかりますが,上海は市街地に近くてよいですね.
途中,アテンザにも見えるけどありゃなんだ?と思ったら,以前紹介したデミオセダン,Mazda 2 セダンでした... 案外格好いいです.

ホテルのフロントのおねーさんは広末涼子そっくりでびっくり (笑).かわえーです.まだ 13:00 前で,確かチェックイン開始は 14:00 だったと思うので,荷物をまずは預かってもらおうと思っていたのですが何の問題もなく部屋に入れました.政府の 5 つ星認定ホテルなのに,部屋まで荷物を運んでくれないのにはびっくりしましたが,中国の広末涼子がかわいかったのでまぁいいとしましょう :-)

あいにく本日は雨.晴れていたらそのまま観光でもと思っていましたが,3 時間以上座りっ放しは疲れたので,近場に携帯電話のプリペイド SIM カードを買いに行ったり探索をしただけでやめ.その後,これまた近場の地元民が食べているらしい食堂で簡単に夕食.子供は炒飯を食べてご満悦です (珍しく日本のと同じような炒飯だった...).

今日は到着してから,どこへも行かずゆっくりと過ごしてしまって時間があるので,夕食後,ガイドブックで事前にチェックしていたマッサージ店へ (妻と子供はどこへも行きたくないとさっきから言っているので当然私だけ).一生懸命会話本で予習してからどきどきしながら電話してみたら,しどろもどろな私を察して「よやくする?」という一言(^^;  なんだ,日本語通じるんじゃぁないの.
でもちょっと難しい日本語はやはりダメで,中国語・日本語ちゃんぽんな会話を延々やって無事予約.すぐさまホテルからタクシーに 20 分ほど・35 元 (≒\500) 乗ってマッサージ店へ.このタクシーの兄ちゃん,片言ではありましたが英語を使いました.今まで北京で乗ったタクシーの運転手は誰一人として英語を理解せず,行き先の紙を見せると「O.K.」と言うから期待するものの,「STOP」も判らない有様だったりして大変でした.それなのに,英語で会話出来るなんてびっくり.TOEIC で百点単位で私よりスコアのいい妻が今はいないので,全然恥ずかしくもないし,妻が勝手に割り込んで来て同時通訳される心配もないので,てきとーな英語でばしばしおしゃべりして 20 分を過ごしました (もしかしたら,北京とは違うのかも知れませんが,乗るのは当然助手席).

さて,マッサージは痛いのなんのって.効くのは確かです... ふだん,子供に背中を踏ませてますが,そんなものとは較べものにならない圧力.体の左側のほうが押されて気持ちよく,右側は痛いだけかくすぐったいなんてことを発見しつつ 1 時間.せっかくの物価差を利用して... と前回家族で北京に行ったときもホテルのマッサージを頼んでみたのですが,それとは大違い.やはり,ふつうの街のマッサージ屋に行くのがいいようです.とはいえここ,日本人の多い虹橋・古北地区にあり,日本からの駐在員御用達のようです.今日も周りの客はほとんどが日本人でした.このため日本語もある程度通じますし,本当に地元のマッサージ屋と呼べるかは疑問ですが.マッサージは 1 時間 70 元.日本円換算で \1,000 という激安です (ガイドブックには 60 元とあるんだけどまぁいいか.てか,往復のタクシーの方が高いくらい(^^;).行きのタクシーはいい調子で走っていたものの,マッサージ屋の場所が判っておらずちょっと遠回りをしたので高く,帰りは 20 分かからず 28 元 (≒\400) で済みました.

……あのマッサージ屋,帰るまでにあと 1 回は行きたいな.すぐ近くにカルフールがあることも判明したので (笑),家族で行って妻と交代で 1 時間ずつ施術してもらって,片方がやっている間に子供と遊んでいてもいいし :-)

という訳で今回も,中国に何をする訳でもなく行って,地元民のふりしてショッピングモールのフードコートでジャンクフードを食べて来ます.1 日目は強烈なマッサージで足がまだ痛い中終わろうとしています... さて,明日は味千ラーメンに挑戦してみようかな?
2008年10月07日
出勤中のクルマの後部座席で,いつものように人民日報を広げていたら,こんなニュースが目に留まりました (……嘘)."北京、「1環状路7放射路」道路網を来年着工"と題されたニュースです.重要なところだけ部分的に引用しますと...

北京、「1環状路7放射路」道路網を来年着工

北京市中心部と郊外を結ぶ「1環状路7放射路」道路網の建設が来年にも正式に着工される。

 吉林副市長は「1環状路・7放射路・マルチネットワーク」をテーマとした道路網建設を今後加速するとしている。

 上記道路網建設計画のうち、「1環状路」は門頭溝、平谷、懐柔、延慶、密雲・房山、昌平山区の各地域を通過する1本の環状ルートとなり、生態保護発展区・県の全交通環状道路に繋がることとなる。「7放射路」は北京市中心部と山岳部の7地区・県を結ぶ放射状ルートとなる。「マルチネットワーク」は各重点景勝区への連絡ルート、郊外新興住宅地と重点鎮の連絡ルートなどとなる。

7区・県の山岳部を結ぶ「1環状路」は平谷の金海湖を起点に、房山の張坊までを結ぶルート。道路の等級は郷級公路、および区・県公路が主となる。一方の7区・県の山岳部と北京市中心部を結ぶ「7放射路」については、京包路の改造など、現有の高規格道路および高速道路の完成後の着工が予定されている。



さぁて,これをお読みになった皆さん,このニュースをどう読み取ったでしょうか?  実は北京市は既に二環路・三環路・四環路・五環路という,市内をぐるりと回る 4 つの環状道路が出来上がっています.全部をぐるぐる回った訳ではないので不確かですが,恐らく全線にわたって,すべての交叉道路とはインターチェンジ構造で信号なしの立体交叉 (都心に近い二環路は違うかも?).しかもほとんどが片側 3 車線以上 (場合によっては側道 (こちらは信号あり) も入れれば全部で 10 車線) なんてところもあります.通ったことはありませんが,高速道路として建設されている六環路も半分以上出来ている模様です.

これ以外に高速道路がありますが,あくまでも市内と郊外とを結ぶためのもので,日本の首都高のような通過交通を担っているのはこれら環状道路で,すべて無料.

東京なんか,まともに環状道路と言えるのはバカ高い首都高都心環状線と環状七号線 (都道 318 号) くらいなものなのに,北京と来たらものすげー整備度合いな訳ですよ.それを前提としてのこのニュースなのです.東京に喩えて言うなら,都心環状線・環状6号 (山手通り)・環状7号・環状8号・外環自動車道が,すべて信号で一度も止まらず無限にしかも無料でぐるぐる出来ている上に,R16 あるいは圏央道をこれから整備しようというくらいのレベルのお話です.

……ってことが,この記事を読んだ人全員に伝わるのでしょうかねぇ?  翻訳が悪いのか,Ineternet 版に掲載する時点でおかしくなったのか,あるいは原文からこうなのかは判りませんが,かなりなんだかな感漂うニュースですね...
2007年04月30日
アクセラ (Mazda3) そっくりの「海馬 3」というクルマが上海モーターショウ 2007 で展示されていたという話を先日, 紹介しました.

その後調べてみるとこの海馬汽車というのは (ちなみに, 汽車というのは日本語と中国語では漢字は同じで意味が違う単語として有名ですが, 中国語ではガソリン車を意味します), 海南島にある一汽海馬汽車有限公司のことのようです. 海馬汽車は海馬集団と第一汽車集団が 49% ずつ出資, 残りの 2% が海南省政府が出資している企業で, 実はプレマシー (普力馬)・ファミリア (福美来) を生産している会社なのでした (ちなみに, Mazda6 (アテンザ) は第一汽車が 100% 出資している一汽轎車というメーカーが生産. Mazda3 (アクセラ) は長安フォードの生産です).

海馬汽車は以前, マツダが直接出資し (17%) ており, 海南馬自達 (マツダ) という車名だったのですが経営がうまく行っておらず, 1998 年に中国では随一のメーカー, 第一汽車が資本参加し, 2004 年に今の一汽海馬汽車になっているようです.
海南馬自達なら知ってますよ... 中国に行ったときに走っているファミリアに付いているのがこのエンブレム. また, Mazda3 を探しに北京のディーラーに行ったときも, 私が訪ねたのは Mazda3 を売っている一汽汽車系のディーラーでしたが, お隣さんには海南馬自達のディーラーがありましたから. その海南馬自達のことだったのですね (恐らく, ブランドは海南馬自達のままで, 作っているメーカーの名前が海馬汽車に変わったということなのでしょう).

このため, 現在は資本関係こそないようですが, 今も現に技術供与・生産委託をしており, 海南馬自達は普力馬・福美来を作り続けています. それもいわばライセンス生産のようなもののようで, 単純な現地生産ではない形のようです.
以前, 中国本土向け仕様の Mazda 3 は 10mm ほど全幅が大きいことを書きました. あれはこうした中国特有の生産事情から来ているようです. こうした経緯もあって, 彼らとしては「真似た」のではなく, 普力馬・福美来に続いて Mazda 3 の現地版を作っただけ, くらいにしか考えていないのでしょうね.
2007年04月24日
上海モーターショウ 2007 で発表された海馬汽車の "海馬 3" だそうな(;´Д`)
会場にいた海馬の女性説明係は「独自に開発した新型車だ」と強調した。
とのこと... まぁ, 日本の新幹線等の技術を導入している高速鉄道ですら, 「すべてが国産 (中国産)」と言い切っちゃう国ですからねぇ (笑).

画像こちらからの引用.


プロフィール
「いつもどおり。」
何シテル?   02/22 22:22
(2006.07 に "AXELA" からハンドルを変えました) アクセラならびにプジョー 206 CC に関するブログを中心に構成して行きます.AXEL...
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