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2009年08月09日
バスツアー 甲州夏休みわんぱく大冒険!
妻が新聞折り込みチラシか何かで見つけて来て,子供とみんなで行くからと,バスツアーに連れて行かれました.1 年半ほど前に,狭い 40km/h 制限の山道を制限速度以下で走っていた大型観光バスを追い越そうとしたら幅寄せされた,あのツアー会社です.それがそもそも気に入らないし (その後,その会社のお客様相談センター長殿との何度かのメールでのやり取りをした結果,「ドライバーは確かにセンターラインを越えての通行が多々あり,外車とバイクが途中で追い越していったことも覚えているが,そのときに幅寄せした意識はなかった.だが,安全運行・法令遵守に欠ける点があったことを会社として謙虚に受け止め,指導する」旨のお答えをいただいております),そもそもバスツアーって自由度が少ないから好きじゃないんですよね.それに何が悲しくて,日曜日なのに朝 8:20 集合 (ってことは 7:00 前起き) でバスツアーなんて行かなきゃいけないのさ.
と思ったのですが,妻からの強力なプッシュに負けたのと,バスツアーってそういえば本当に参加ことないんですよね... まぁ,一回くらい行ってもいいか (あ,中国で非常に怪しい白バスツアー (爆) には参加しましたが (笑)) と思っての参加.

さて,途中で酒が飲める場所も何か所か組み込まれているので,集合場所の駅前まではタクシーで移動.それらしき家族が何組か既に待っています.その中には,朝っぱらの静かなこの場所に不釣り合いに,「笛」をピーピー吹きまくって耳障りな糞ガキお子様も混じっていて,何だか先が思いやられます...
などと思っているうちにバスが到着して出発.座席って,会社側が指定すんのね.……なんと,先ほどの糞ガキお子様ファミリーのすぐ前です(;´Д`)

バスは中央道までは順調でしたが,既に中央道下りは渋滞... 土曜日ならともかく,日曜日に下りも渋滞かよ!  それでも相模湖あたりまでの渋滞で済んで,談合坂 SA で 10 分ほどトイレ休憩,9:20.
最初の目的地は山梨県立リニア見学センター.9:52~10:32.前に 2 回来てるからなぁ,ここ... 最初からテンションダウンです.つーか,どうせリニアモーターカーに乗れる訳でもないし,今日は実験走行すらやってないのに (←申込み後に一応調べた),こんなとこ来たってしゃーないのに.入場・駐車場無料だから組み入れただけって感ばりばりです.この時点で既に暑くて暑くてさらにテンションダウン(;´Д`)
特に見るべきところもなく,バスに戻ります.あ,ここの駐車場のところで夏に店を出している農家 (?) の果物はおいしいです.前に来たときも買っておいしく食べましたし,今回もぶどうを購入.試食だけにしましたが桃も非常に甘くてジューシー.「いやー,宣伝は特にしてないんですが,買って帰ったお客さんが書いてくれるらしくって,インターネットで見て買いに来たなんて言ってくれるお客さんが最近は増えてるんですよね.インターネットって何ですか?」だそうな (笑).

次は,R20 沿いにある笹一酒造.10:56~11:25.せっかくの酒蔵でも別に見学なんかはなく,買い物のみ.まぁ,何か買わせようというんですな.ここの見所 (?) は世界一の大太鼓.でも,テレビ取材だかだったかで叩かれたら破れちゃったとかで,音は鳴らず.意味ねー.
店内では試飲しまくりの我々夫婦(^^;  確かに飲みやすくておいしい日本酒もありましたが,私は日本酒は一切飲まないのでパス.でも結局,\1,050 だったかのワイン買っちゃいました.徐々に策略にはまりつつあるかも?
ここでは大人には味噌田楽,子供にはヨーグルトとアイスキャンディーの配布.私は子供なので (笑),また,アルコールを中和するためにも (?) アイスキャンディーを選択.ヨーグルトは子供だけのようです...

さて,朝気になった例の笛吹きクン,上に書いたように私のすぐ後ろに座ったのですが,なんと... 「クレヨンしんちゃん」喋りで延々朝から喋りまくりです(;´Д`) 話を聞いていると小学 2 年生だそうですが,その歳でクレヨンしんちゃんかよ... マジでシめたくなって来ましたが,もらったアイスキャンディーでクールダウンしてぐっと我慢...

お次は,大日影トンネル遊歩道です.11:45~12:20.全長 1,367m の一直線の鉄道用単線トンネルで,1903 年に開通して以降,1997 年まで一世紀近くの間,中央本線の一部として使われていたトンネルとのこと.線形改良のため新大日影トンネルが開通し使われなくなった後に,遊歩道として整備されたんだそうな.そこを,30 分ほどかけて歩くという訳です (冒頭の写真がそれ).ここは涼しくて快適.
つーか,リニア見学センターといいここといい,不必要に鉄分濃過ぎるだろ,このバスツアー(;´Д`)

バスに乗るたびに後ろのお子様糞ガキのしんちゃんしゃべり公害に遭うのが憂鬱ですが,すぐに昼食会場のぶどう園,一古園に到着.12:35~14:15.狭い駐車場にわんさかと大型観光バスが入ってます.で,次々とバーべーキューエリア (駐車場もバーべーキューのテーブルの上もブドウ棚) に案内され,はいバーベキュー開始.……ってこんだけ,しかも豚肉かよっ! 周りからも同様の声複数.まぁ,大人 \5,980 のツアーですからねぇ... 仕方ないかもね.それでも思ったよりは食べ甲斐があって,どーにかこうにかお腹を満たせました.というか,瓶ビール \500×2 飲んで腹一杯になっただけかも知れませんが (苦笑).しかしながら,全然足らなく見えてそうでもないというあたりが,コストを下げられるぎりぎりの線を狙うというお安い観光ツアーの神髄を見た気がして,むしろ感心したりして :-)
食事の後,ちょっと歩いたところにあるブドウ園でぶどう狩り,食べ放題.って,デラウェアかよ... 巨峰食わせろ,巨峰.どうやらまだ巨峰はシーズンではないそうで.だったら要らん.とりあえず,子供にぶどう狩りを体験させるためにはいいかもしれません.

さて,もう 14:00 過ぎですが,今日回るか所はこれでまだ「半分」.なんつー強行ツアーなんじゃ... しかも,予定されていたワイナリー見学は,予想外の渋滞によりここまでの時間が押しているのでパスするとのこと.日本酒酒蔵なんていいから,ワイナリー行けよな... せっかく今日は飲めるのに :-(
20 分ちょっとの移動時間で今度は「宝石標本づくり・見学」とな.連れて行かれたのは,R20 甲府バイパス沿いにある英雅堂本店.14:35~15:15.なーんか,かなりこれは怪しいです... そういえば,中国の白バスツアーでも宝石店に連れて行かれた思い出がよぎります.
さてここ,ツカミの話を聞かされた後,子供だけ別室というか,先回りして「宝石標本づくり」へ.「えー,お子さんにおとーさんおかーさんに付いて行ってもらうとね,あそれはこっちじゃないそっちだとかってすぐ正解を教えちゃうのでダメですからね,お子さんだけ標本コーナーに先にご案内しますから」だそうですが,なるほどその間に色々売りつけようとする訳ですな... そうは行かんぜよっ(`・ω・´)

えーっと,まずは何の説明だったかな,もう忘れてますが,外にもごろごろ置かれていた紫水晶 (アメシスト) の説明.外側はまぁふつうっぽい石だけれど,中に氷柱のような結晶がうじゃうじゃ付いていて,ちょっと気持ち悪い.その後はトルマリンの説明.トルマリン... 何だか疑似科学の代表選手って感じだな.こいつは石なんだけど,電気を通すんだそうな.山梨大学だかに頼んで作ってもらったという実験器具を使ってその説明.電気が通ると音が鳴ってインジゲータが点灯するという奴で,電極にトルマリンの原石がつながれている.叩くと音が鳴って点灯.それって,電気を検出してるんじゃなくて,振動を検出してるってオチなんじゃ?  と思ったのを察したかのように,説明員のおっちゃんが「叩くと電気を発生するだけじゃないんですよ.人体からもエネルギーが伝わって電気を発するの.ほら,こうやって手のひらを近づけてみて」とその石に手を近づけると... また音と点灯.むむ,振動センサーってのはありがちだけど,そんなセンサー,相当なもの積まないと実現出来ないぞ? ひととおり説明が終わってはいこちらへ~と言われた後に試してみたけど,からくり判らず.確かに,手のひらとか皮膚を近づけると反応するけど,紙とか携帯電話では鳴らない.手で石を触ると鳴りっ放し.何かが近付いたら反応するセンサーじゃない.ほんとに人体を近づけるとこいつ,何かの反応がある訳??
その次からおっちゃん本領発揮.そのトルマリン粉末を入れたシーツなんだそうな.それを触る参加者たち (上の画像).

さて,ご説明はそこまででいよいよお待ちかね店員が手ぐすね引いて待っているショップコーナーへ.そこに子供たちは先回りさせられて,「宝石標本作り」をしていたのでした.しかしここに寄るのを「宝石標本作り」とパンフに載せるやり方ってありかい,おい?
さて,本日のメインの売り物は先ほどのシーツ.天竺麻を重ね合わせて細かい格子状に縫ってあり,その格子の中にトルマリン粉末を入れてあるんだとな.先ほどの説明では「某大手寝具メーカーが○年前に○○万円 (←忘れた) で発売して,お値段がお値段なので爆発的という訳にはいかないが,それなりに売れてる.腰痛や肩こりなどをほぐす効果抜群」なんだそうですよ,奥さん! でもウチでは \15,000 で売ってるの.これを買うためだけに来てくれるお客さんも大勢いるんですよ.それを本日は特価,ちょっとかさばりますからね,代引き手数料・全国送料で \10,500! でもね,ちょっとそれじゃ儲からないからこのバスのお客様には限定 5 セットだけ.じゃないと,後から来るバスのお客さんにお分けする分がなくなっちゃうからね.
典型的な買い煽り文句.まずは客観的にすげーと思わせるような器具を持ち出したりして,関心を持たせた後に商品を持って来る,しかも限定数にして渇望感を煽るやり方,しかもそれをよどみなく説明する.よく勉強してます.おっと,今日だけ「まくらカバー」もセットになってお値段据え置きですよ!
まーそんなのには興味ないので,休憩コーナーでお水を.あれ? この瓶にも何か入ってます.トルマリンなんだそうな(;´Д`) 確かにおいしいけど,ボルビックの味に似てる... それがトルマリン効果かのか,本当にボル(ry

そんなこんなしてると標本を作ってご満悦の子供が戻って来ました.で,親子で水を飲んでいると,妻が戻って来て,「ねーねー,残り 1 セットだって.それとりあえずキープしてもらってる.送ってもらうとカードでは払えないんだって.カードで払うなら持って帰るしかないね」っておいっ! ……買う気満々ですがな,ウチの妻(´・ω・`)
ちょっと待てぃ,と iPhone で「トルマリン シーツ」で検索.まぁ確かに安くて数万円から高いと 10 万近くで売っていて,賛否両論だけど,手触りのいいふつうのシーツが数千円だとして,プラシーボ効果を得る必要が数千円として,まくらカバーが千円くらいかな.まぁそれで満足して合計 1 万を自分の小遣いで買うならどーでもいいか.という訳で最後の 1 セットを妻がお買い上げ.……もしかして,そのうち「振り込め詐欺」の電話がかかってくるとウチは引っかかるんでしょうか(´・ω・`)

てな訳でそんな物まで買い込んで,次はハーブ園.ここで「マスのつかみどり」やら「カブトムシ採集」が出来るんだそうな.行ったのはハーブ庭園 旅日記というところ.15:30~17:40.ここは結構ゆっくり.いきなりそれらのイベントになるのかと思ったら違って,まずはにーちゃんの案内でハーブ庭園をざざっと一周.ハーブの効能などの説明を聞きます.よどみない説明,何百回も説明しているんだろうなぁというツカミの話しぶり,これってもしや...
最後に連れて来られた建物でハーブティーだのお肌にいいというジェルだの説明.ははは,やっぱりまた売ってら(~_~; また出ました,「今日は特別にお安くします」宣言.\1,980 だったかの通常価格が \1,500.さらには 1 人 1 個までという条件付きで \1,050!
しかも,「え? \1,500 でも高い? それならみなさん,おいくらなら満足します?」「せんえ~ん」「んじゃいいよその値段で.でもね,税金分だけはちょうだい.なんで \1,050!」てなやり取りを入れるところ,さすがプロです.……次のツアー客が来るまでふらふらしていて,やり取りを聞いていましたが,まったく同じでした(;´Д`)
(何でみんな「\1,000」というんでしょう? もう 1 つ後のグループが来るのを待って,「おいくらなら…」と訊かれた瞬間に \980! と答えてみようと思ったんだけど,なかなかその次のグループが来ず時間切れ...)

さてその後やっと子供向けイベントの時間.面倒なので省略.さんざん鱒を捕まえては逃がしを繰り返したり (これはつかみ取りしたのとは別のを塩焼きで食べられる),カブトムシのペアを捕またり (こちらは捕まえたのをお持ち帰り出来る) してご満悦の息子.もらえる小さいけどきちんとした新品の飼育ケースも \500 はするだろうし,カブトムシのペアならそこいらで買えば \1,000 はするよねぇ... このツアー,子供のほうが高くて \6,980 ですが,往復交通費にこのカブトムシ代,昼飯を考えると高くはないよなぁ.それには色々なからくりが存在する必然性がある訳で... 中国の白バスツアー並か?!

1 日暑かったし,もう既にお疲れなのでこのまま帰りたいのですが... 最後に残った「枝豆・とうもろこし収穫体験」へ.が,ここで車窓に違和感が.南に向かったと思った間もなく西へ.まだ西 (帰りとは逆) なのかよ... と思った次の瞬間,北へ.へ?
何回か来ているこのあたりであるにもかかわらず,そのうち方角が判らなくなりました.まさかこれ,疲れ果てたところで最終洗脳フェーズに入る前に,その秘密基地の場所を悟られては困るので,わざと同じ場所をぐるぐる回ったりして方向感覚を麻痺させているのではっ?!
……などと疲れた頭がもうろうとし始めた頃,ハーブ園を出てから 30 分かかってようやく目的地に到着.うーむ,何であのあたりからこの,「ほったらかし温泉」まですぐの場所まで 30 分もかかったのか,理解出来ないんです.

帰って来た後,GPS のログから,その違和感が現実のものであることが確認出来ました.画面右下の R411 沿いにある「ハーブ庭園 旅日記」を出たバスは県道 303 号に出ると左折して南下.R411 にぶつかって右折し,西へ.と思ったら次の交差点でまた右折し,今度は一転して北上.その後,中央本線と並行するように北東へ走り,東山梨駅を過ぎてから今度は左折して再び西へ.R140 にぶつかると左折して南西へ.そして,山梨市駅付近の交差点から笛吹川フルーツ公園に登る山道をくねくねと進みました.
ハーブ園からここまで約 40 分.帰りは,山梨市駅の脇を過ぎてまっすぐ R20 へ,わずか 13 分で到着しています.本来であればわずか 5km・15 分弱である道のりを,このバスはなぜ 10km 近くも大回りして 30 分もかけて移動したのでしょうか?  不必要に「8 の字」を描いて移動しています.
途中の交差点に大型車右折禁止の場所があったにせよ,おかしいですね.

暑くて汗もたくさんかいたので,もう枝豆なんていいからその先のほったらかし温泉にでも行ってくれよという声が複数ある中,バスはその途中のくねくね道に路駐して枝豆・とうもろこし収穫体験.18:25~18:45.既に勝沼盆地には帳が下りつつあります... これからの時間のほったらかし温泉,夜景がきれいだろうなぁ(´・ω・`)

疲れまくったバスツアーもこれで終了.後は帰るだけです.さすがに,中国の白バスツアーのように帰りは一般道でなんてことはなく,勝沼 IC から中央道へ.しかし日曜日のこんな時間の中央道上りは当然渋滞している訳で... 大月 IC から早くものろのろ(´・ω・`)  途中,談合坂 SA での 20 分間のトイレ休憩を除いても 31.5km,1 時間 40 分の渋滞 (平均時速 18.9km/h) でした(;´Д`)
このバスの運転手,小仏トンネル手前に 2 年ほど前に最近出来た 1.8km の登坂車線を使わないでずっと走行車線を走っていました.うおーっ,ここは登坂車線を走るべきなんだよ(;_;  そうすればこの 1.8km をどんなに悪くとも 50km/h 平均で,つまり 2 分ちょっとで移動出来るのに.それにこの大型バスなんだから,登坂車線を使うのには何の問題もないのに... 仮に,登坂車線を渋滞時に使うのを潔しとせずとも,その場合は,1.8km 先の登坂車線終了部分で走行車線は登坂車線からの折り込みで遅くなることが自明なので,ここだけは追越車線を走るべきなのに,何を好き好んで一番遅い走行車線をのろのろ走るかなぁ... むっきーっ!!
既に 21:30 近くになろうとしていて,大人はみんなお疲れモードなのに,後ろのクレヨンしんちゃん喋りの糞ガキは全然おしゃべりをやめないで,「オラ,カブトムシの雄を 5 匹も見つけて一番強いのを捕まえて来たぞー」とか言ってるし,昼間は結構静かだった,通路向こうに座っているやはり小学 2 年生くらいの女の子は,渋滞の暇潰しで何人かで始めたゲームで興奮してきゃーきゃー甲高い声で叫んでるし,眠れやしません(´・ω・`)  うちの子供はもうすっかり寝てくれていて相手をする必要がないので,iPhone で音楽を聴いて気を紛らわせます.イヤホン持って来ててよかった... でも眠れませんね.明日は,朝イチの会議があるから遅れられないんですけど... 19:30 ごろ帰着予定って嘘ばっかやんか(-_-
運転手さんよぉ,せめて右車線に移ってくれ... と思った瞬間,G を感じて運転手が左にハンドルを切ったのが判りました.おいおい,登坂車線終了まで 300m を切る頃になってそっちかよ... 追越車線を行けば 2 分か 3 分で到達するところを,今まで走行車線で 8 分間耐えたあなたの職業ドライバーとしての矜持はいったい何だったんだ... しかもこんなところから追越車線に入ったって,すぐに合流渋滞になって意味ねぇってば(;´Д`)

という訳で,訳判らんライン取りで登坂車線終了渋滞に再び巻き込まれた後,すぐ小仏トンネル.いつもどおりトンネルの中で徐々に渋滞は解消され,やっと解散場所に近付いたのでした.

そんなこんなで疲れ果てた,大人 \5,980・子供 \6,980 という妙に安いバスツアー.後で検索してみれば,英雅堂というのはトルマリン売りまくりのあの店だけではなく何と,ハーブ庭園 旅日記も英雅堂グループ.このグループにはワイナリーもあるそうなので,パスされたワイナリーってのもメルシャンとかサッポロ,マンズとかではなく,きっと,英雅堂グループの聞いたことないようなワイナリーに連れて行かれて,「このグループの皆さんにだけは特別価格で \1,000! でも税金はちょうだいね」なんてセールストークを聞かされていたんだろうなぁ...
ちなみに,英雅堂に連れて行かれたとき,道路の反対側に温泉があったので,一瞬,妻と子供だけそっちに残してちゃちゃっとお風呂入って来ようかなぁなどと思っていたのですが (妻も「行ってくれば?」と言っていたし),その日帰り湯もなんと英雅堂グループだった模様... 英雅堂グループ恐るべし.もしかして,あの枝豆・トウモロコシ農園も英雅堂グループだったりして (笑).

バスツアー,少なくともこの会社が催行している奴は,もう一生行かないでしょう...
ブログ一覧 | 旅行
Posted at 2009/10/18 21:43:30
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(2006.07 に "AXELA" からハンドルを変えました) アクセラならびにプジョー 206 CC に関するブログを中心に構成して行きます.AXEL...
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